〔2018.5.15〕知的財産法における刑事罰の横断的検討(比較法研究所主催公開講演会)

テーマ  
知的財産法における刑事罰の横断的検討
Exploring the Cross-Section between IP Law and Criminal Sanctions

日程  2018年5月15日(火) 18時30分~20時00分
会場  早稲田大学 3号館 405教室  (キャンパスマップはこちら)
講師  Irina D. Manta 米・ホフストラ大学 教授
(逐次通訳付き)
コメンテーター  今村 哲也 明治大学 准教授
主催  早稲田大学 比較法制研究所 
共催  早稲田大学 法学部、知的財産法制研究所
参加費  無料(下の申込フォームから参加登録をお願いします)

講演の概要

本講義では、知的財産法と刑事法について、米国法を中心に検討する。そこでは、知的財産権の侵害と窃盗との関係を踏まえつつ、両者がどのように知的財産権侵害の犯罪化を進めてきたかを明らかにすると共に、知的財産権の侵害と有体財産に関する犯罪の異動について分析する。

知的財産権侵害のうち、著作権侵害等に対する刑事罰は、有体財産に対するそれをすでに追い越しているようにも見える。特に著作権侵害に対する強力な刑事罰の適用については、これまでにないくらい一般人の反発をも招いている。

他方、米国特許法は、刑事規定を有しない。他の国々においても、特許法には刑事規定がないか、あっても実際には適用されないことが多い。このような特許法と他の知的財産法との相違についてどのように考えるべきか、功利主義や公共選択論の観点から検討を試みる。

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