空間デザインセミナー(2019年3月18日)

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日程  2019年3月18日(月) 18時00分~20時00分(終了時刻は予定)
会場  早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階 308教室
テーマ    空間デザインの法的保護
司会   高林 龍  早稲田大学法学学術院教授
登壇者  小林 清泰  株式会社ケノス代表取締役
     松野 由香  株式会社内田洋行経営管理統括グループ法務部知財課課長
     松尾 和子  弁護士
     茶園 成樹  大阪大学教授
     峯  唯夫  弁理士
主催  早稲田大学知的財産法制研究所

参加費  無料(意見交換会会費 4000円)

概要

 これまで意匠法は、いわゆるプロダクトデザインに対する法的保護を与えてきた。類否判断における学説の鋭い対立に代表されるように意匠法のあり方自体を問う議論が展開されてきてはいるものの、保護対象としてはプロダクトデザインが念頭に置かれていることは共通の背景ということができよう。
 ところが、こうした状況にも変化がみられる。産構審知的財産分科会意匠制度小委員会において議論がなされ、本年2月に公表された報告書「産業競争力の強化に資する意匠制度の見直しについて」では、建築物や内装など空間デザインにも意匠法の保護対象を広げるべき旨を提言している。
 空間デザインに含まれる店舗内外装などは不競法や商標法で保護することも想定されることから、そもそも創作法である意匠法で扱うべきなのかも含めた議論が必要であろう。仮に法改正が実現したとしても、プロダクトデザインを前提に行われてきた従来の議論が、果たして空間デザインにどれほど妥当するのかなどといった様々な問題が生じることが考えられる。
 本セミナーでは、法律実務家・研究者に加え、オフィス空間・店舗デザインにかかわる企業関係者・デザイナーを招き、空間デザインの現場のあり方を紹介いただくとともに、空間デザインに対する法的保護の可能性と問題点・課題を論じていただく。

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