第45回RCLIP研究会「意匠法-これまでの改正の経緯と今後の展望-」(2019年8月24日(土))

第45回RCLIP研究会
意匠法-これまでの改正の経緯と今後の展望-
 
日 程  2019年8月24日(土) 14時00分~16時00分
会 場  早稲田大学  3号館  4階 
報告者  田村善之   東京大学教授
司 会  高林 龍   早稲田大学教授
参加費  無料     (懇親会は有料3,500円)(最下段のフォームから参加登録をお願いします)
主    催  早稲田大学  知的財産法制研究所(RCLIP)
共    催  デザインと法協会  デザイン法創造研究部会
*なお、本研究会は「デザインと法協会」の「デザイン法創造研究部会」と共催して実施します。
デザインと法協会の会員あるいは入会を予定している方も下記から参加申し込みをしてください。

 

講演の概要
デザインを取り巻く環境変化を前に、デザインによる企業の競争力強化を目指して、経産省と特許庁が合同して設置した「産業競争力とデザインを考える研究会」(座長:鷲田祐一教授(一橋大学))において議論が進められ、2018 年 5 月 23 日に報告書である『「デザイン経営」宣言』が公表された。同報告書では「意匠法の大幅な改正」が提言されたことを受け、同年 8 月 6 日に開催された産業構造審議会知的財産分科会・第 6 回意匠制度小委員会において意匠法改正に向けた課題の議論が開始された。2019年2月には同小委員会の報告書が取りまとめられ、第198回通常国会に上程され、2019年5月10日に可決・成立した「特許法等の一部を改正する法律」(令和元年法律第3号)では、保護対象を拡大して物品に記録・表示されていない画像や建築物のデザインも保護対象とされるとともに、関連意匠制度の見直し、存続期間の変更なども行われた。
とりわけ保護対象の拡充は、意匠法の前提とする「デザイン観」にかかわる問題であり、法とデザインとの関係を考察するうえで、今回の意匠法改正を検討することは意義がある。
そこで、本講演会では、産構審・意匠制度小委員会の委員長として、法改正に携わられた田村善之教授(東京大学)をお招きし、今回の意匠法改正の解説や、意匠法のあり方などについてご講演いただく。

参加ご希望の方は以下のフォームからお申し込みください。