日程   2021年1月13日(水) 18時15分~19時45分
会場     オンライン(ZOOM Webinar)
テーマ     人工知能(AI)の決定に関する法的責任の新たな枠組?
     (※日英同時通訳あり)
司会            上野達弘(早稲田大学教授)
講演者    ヘルベルト・ツェヒ(フンボルト大学ベルリン教授/ヴァイツェンバウム
       研究所所長)     
       栗田昌裕(名古屋大学教授)
                    村田健介(名古屋大学准教授)
主催            早稲田大学知的財産法制研究所(RCLIP)
共催    早稲田大学法学部 ドイツ学術交流会 ドイツ科学・イノベーションフォーラム東京 独日法律家協会 ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン  CIPLITEC フンボルト大学ベルリン ドイツインターネット協会
参加費         無料
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概要

 人工知能(AI)とデジタル技術は我々の社会と経済を変革しつつあるが、こうした技術がもたらす問題点を最小化するために適切な措置が求められる。そうした措置があらゆる問題を完全に解決できない以上、もし実際に問題が生じたならば、被害者は、典型的には不法行為法を中心とする既存の私法制度に基づいて、賠償を求めることになろう。

 本セミナーでは、ヘルベルト・ツェヒ教授(フンボルト大学ベルリン教授、ヴァイツェンバウム研究所所長)が、この問題に関するヨーロッパ法およびドイツ法の最新状況を概観した上で、既存の私法制度が、AIシステムの利用者の保護に十分なものと言えるかどうかという問題について、同教授がドイツ法曹会議(Deutscher Juristentag)2020年大会に提出した報告書をもとに論じる。

 その後、同教授の報告に関して、栗田昌裕教授(名古屋大学教授)および村田健介教授(同大学准教授)がヨーロッパと比較した日本の状況についてコメントを行った上で、パネルディスカッションを行う。

今後のセミナー予定

日時:2021年2月3日(水)18:15~19:45
テーマ:欧州とドイツにおけるデータエコノミー規制