RCLIP国際知財戦略セミナー

欧米特許判例の最新動向

【日時】2009年6月26日 17:30~19:50

【場所】早稲田大学稲田キャンパス小野記念講堂(27号館地下2階)

【テーマ】 欧米特許判例の最新動向:ビルスキ・シーゲートCAFC判決に基づく特許戦略

【要旨】 アメリカでは、最近、CAFCが従来の判例法を大きく変更する大法廷判決を出し、特許出願及び権利行使実務に大きな影響を与えている。特にビルスキ判決は、新たな保護適格性基準の採用によって、ビジネス方法・ソフトウェア関連発明について、出願人は、従来とは異なるクレーム作成を工夫することが必要となった。欧州でも、欧州特許庁拡大審判部が、これらの発明の新たな基準を模索中である。また、シーゲート判決も、新たな故意侵害の基準の採用により、被疑侵害者は、米国弁護士に鑑定書を依頼するタイミングを再考する必要に迫られている。本セミナーでは、米国及び欧州から第一線で活躍する実務家を招聘し、これら判例法の動向を紹介してもらうと共にこれら判例を日本法と比較法的に検討し、権利行使をみすえた特許取得実務及び侵害訴訟防御戦略について講演してもらう。

【共催】 早稲田大学国際産学官連携本部

17:30 開会の辞 

総合司会 高林龍 早稲田大学 法学部 大学院法務研究科 教授

17:40 第一部:ビジネス方法・ソフトウェア関連発明の特許保護
  司会:竹中俊子  ワシントン大学ロースクール
  講演者
  米国:Doug Stewart氏、Dorsey&Whitney,Seattle Office
  欧州:Matthias Bosch氏 Bosch Jehle,Munich,Germany
18:30 パネルディスカッション:比較法的検討及び実務戦略
18:45 質疑応答
19:00 第二部:シーゲート判決後の特許侵害鑑定書実務
  司会:竹中俊子  ワシントン大学ロースクール
  講演者
  Paul Meiklejohn氏、Dorsey&Whitney,Seattle Office
19:30 コメント:Matthias Bosch氏 Bosch Jehle,Munich,Germany
19:40 質疑応答
19:50 閉会の辞
20:00 懇親会(~22:00 会費4000円) 会場:イル・デ・パン

協力:(株)サイマル・インターナショナル

(同時通訳有(日本語・英語))